挨拶へ行った

彼がうちに引っ越してきました。

そしてこの週末は、石川県の彼の実家へご挨拶をしに行ってきました。

2度も留年する彼氏の親の顔……。
さぞかし甘やかしまくりなのであろう、親御さん次第では進退考えるよなー
なんて思っていたんだけど、きちんと息子を叱り付けて、
その上でこの先どうあるべきかを諭す素晴らしいご両親であった。。。
(にも関わらず彼氏よどうしてこんなことに。。。)

彼のお父さんに「それで二人はどうするの」と尋ねられて、
「結婚するよ」彼はさも当然とばかりに答えた。
「えっ!!!」私の方がびっくりして声を上げてしまった。

おばあちゃんは、孫が恋人を連れてきたと興奮して、
「石川の夜は寒いやろ、寒いやろ」と、布団を沢山出してくれました。
「寒いやろ、毛布いるか?」
「寒いやろ、布団いるか?」
「寒いやろ、毛布いるか?」
「寒いやろ、掛け布団いるか?」
気付けば布団の海だった。4組の布団が押入れから降ろされてた。
彼と私で押入れに仕舞いました。

なんか、頑張ろうと思った。
二人ならきっとなんとかなるよ。