髪よ、アリーヴェデルチ!(さよならだ)

先週くらいだったかな、髪を切りました。

女性の方なら身に覚えがあるのではないかと思うのですが、美容院で
「髪を短くしてください」
と言うと
「えー。せっかく伸ばしたのにもったいない」
と美容師さんに渋られませんか。

もったいない精神は世界に誇れる日本の心ですが、
はたしてそこは発揮すべきところなのかと声を大にして言いたいです。

そういうわけでどんなわけで、ここ半年
「バッサリ行って下さい」
と訴えても控えめに切られて続けているので、ついにこの度思い切って
「ブチャラティみたいな髪形にしてください」
とオーダー致しました。

(※ 普段の会話から担当美容師さんのオタク度・サブカル度を量り自己責任の下行いましょう)

bucharaty

【ブチャラティ(ジョジョの奇妙な冒険第五部より)】

えー、またも控えめに切られた結果、立派な楠田枝里子になりました。

 

kusuda

アリアリアリアリアリありがとうございました。