私はあの子好きよ

夏までにこの家を引き払おうと本気で考えていたのに、
先週、実家を出る際に母が「私はあの子(同居人)好きよ」と言った目が頭を離れなく て。

親が応援してくれるうちは、このこじれた恋愛も捨てたもんじゃないと思い留まった。
ここぞというときに神がかった何かが働くなあ、不思議。