一昨日の夜に7分置き我慢できる程度の陣痛が始まって、昨日の朝に内診。のち一旦帰宅。
丸1日、約10分おきの陣痛に耐え、これ以上痛くなると移動不能になりそう、と、夜中3時に病院に連絡。
「病院と自宅が遠いけど、まあ初産だし一時間の移動ならなんとかなるから頑張れ」
今朝、病院から入電あり。
「どんな状態ですか？ 痛みが続いているようなら、不安だろうし、離れているから病院にきてください」
午前9時、夫の運転で病院へきて受診。そのまま入院。
夫の勤務中に陣痛が来たらタクシーで病院へ向かおうと思っていたけど、これは……。
タクシーの運転手さんが陣痛のきている妊婦さんを断ることがあるという話も、そうかもしれない。
数分ごとに死にそうな痛みで蠢く人間を乗せるのってこわいことだと思うよ。
そして、責任のおえない仕事は引き受けないのもプロとして間違ってないしな……。
陣痛タクシーが早く浸透するといいよね。（現状、登録してもあまり機能していないという噂）
陣痛の間隔が狭いので、ノンストレストテストという、なんか赤ちゃんの心拍や陣痛の強さ計るモニター検査をした。
痛みの測定値が75とか結構な数字弾いてて、それが5分〜10分毎やからめっちゃHP削られるねんけど、赤ちゃんの出入り口が全然開いてないんだって。
1cm。体力温存心掛けてるけどキッツイね。
痛い時はゆったりと、「与作は木〜を〜切る〜」と絵付きで想像して凌いでる。がんばる。
