スキー場で小学5年生の女の子と仲良くなった。
幼女「クリスマス会のときに告ったらなー、『嫌いじゃないんやけどー』って言われて、
うーわめっちゃ最悪や思たんやけどな、みんなおったから恥ずかしかったんかなーって思って、
またもうちょっと経ったら言おう思てたらな、向こうから『付き合って』ゆうて言われてん」
うち「おおっよかったやん!」
幼女「うんメッチャ嬉しかった~。やけど小学生やのに付き合うとか、うち早いと思うんやんかー。
やから『それはちょっと待って』っていうてん。やから『付きあってる』んやなくって『ラブラブ』やねん」
うち「そーかそーか~。デートとか行くん?」
幼女「いかへーん。どこ行ったらええかわからんもん。やけどドッジボールの時、いっつもうちにパスくれるねん」
ズギューン!!!
ドッジボールて!!!
久々に聞いたよその競技名! ていうか、パスて!
可愛らしすぎる!!
あかん、あかんで。おねーちゃん今危うく萌え悶えてリフトから落ちるとこやった。
うち「あっ…あ、そぉーう! いいねえ! でも、冬休みは会えないから寂しいねぇ~」
幼女「うん。あ、明後日遊ぶでー。やっぱ一週間に一度は会うことを心掛けなね」
これが時代か。