しょうがない

ちょっとキッチンへ行って戻ったら、教育テレビに噛り付いていたはずのテクニカが
お味噌汁ひっくり返してキョトンとしていた。

ラグ……洗ったばかりなのに。
雨の日にこれか。

“日常茶飯事” “慣れた慣れた” と心で唱えても、あれ実は自分に言い聞かせてるだけなんだよな。
白目むくわあ……。
しかし娘は片手にスプーンをにぎり、散らばったおくらを健気に掬おうとしている。
悪気なんてない。ただ食べたかっただけなんだよね。
上手く達成できないのは本人もしんどいだろうな。

「自分で食べようとしたんだね~! ナイスチャレンジだよ」と褒めた。
娘、嬉しそう。
ちょっとずつ、やっていこうねえ。

話は変わるけど、子育てをしていると、カラオケに行きたくなる。
娘は超絶可愛いんだけど、良いことも悪いことも、非日常というのはストレスに違いないので、まあ、ストレスかな。私は奇声を発したい。

他人はコントロールできないという大原則と、実生活においては他人に迷惑がかかることや危険を避けるために子どもをある程度コントロールせねばならないというこの矛盾。

ベビーカーは邪魔になってないかな。
電車で吊皮をもって座席の前に立つと、譲れよと圧力をかけているように思われないだろうか。
お風呂で絶叫、夜泣きで絶叫。集合住宅ごめんなさい。
梅田の往来でひっくり返って「ギャアア」と声を上げる。癇癪は落ち着くまでただ見守るのがいいらしいんだけど、「あのお母さん子どもほっぽって」って絶対思われるよな。
どこにゆけば許されるのかなあ。

私は奇声を発したい。キエエエエエ!!!!

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