将来の夢

就活をしていると必然的に「将来の夢」を顧みることになります。

幼稚園年長さん~小学校低学年 → ケーキ屋さん
小学校3年生 → 保母さん(夏休みに保育所で先生の手伝いやりよったから)
小学校4年生 → スチュワーデス(身長高くないとだめと聞き、断念)
小学校高学年 → アナウンサー
小学校6年生、ラジオにはまってから~中学生 → ラジオパーソナリティー(無茶なので心に仕舞う)
中学1年 → 栄養士(食品成分分布表が大好きでした)
中学2年、心患った彼氏と付き合い始めてから高校2年 → 心理カウンセラー

大学受験のとき、心理学と保育(保育の授業を専攻していたので)と放送で少し道を迷ったけど、高3の秋口には奈良の地方FMのパーソナリティーをやることが決まっていたので、放送の短大を選びました。
短大出る頃にはバリバリ働けるパーソナリティーになっている予定だったけど、色々考えた末、FMは辞めてしまいました。その後は別のコミュニティーFMやネットラジオなど、チョロチョロとやりながら現在の四年制大学に編入。
今の自分があります。

一番手が届かんと思っとった「ラジオパーソナリティー」という夢が叶っちゃってたりするんだから、人生よくわからない……。これから先も自分の力やったりそうじゃなかったり、不思議な縁など織り交ぜながら人生は進んでゆくのだろうなあ。

そういえば、一番古く、記録に残っている私の将来の夢は「つけものやさん」です。
年中さんのとき(5歳のときですね)幼稚園でもらったバースデーカードに、そう書いてあるんです。
渋い夢だな5歳の私よ。

でも案外、10年後、20年後、なんでかしらんほんまに漬物屋さんやってたりしてね。