もうここ数日へこみすぎて

くっそー。
ヘコむわほんま。
七月のおじいちゃんの七回忌の日に、もう会えなくなったイトコの兄ちゃんが
私を訪ねて実家に来ていたらしい。ほとんど門前払いやったみたいやけど。
弟から聞いた。
多分このタイミングしかないと思って、家調べてきたんやろうな兄貴。うわぁ、やるせんなぁ。

母方の血筋との縁が切られた時、私は13やそこらで、仲の良かった従兄弟らもそのくらいで、
十分物心はついている歳とはいえ、何か選択させてもらったり出来なかったし大人の事情が絶対だった。

空気を読めないほど子供な歳でも無かったから、会いたくても会ったらあかんのもわかったし、
理不尽だと思っても涙を飲むしかなかった。

今だに夢に従兄弟らが出てくることもあるんやけど(つーか夢日記に書いた回数一番多いような)、気が付けばもう十分に自ら動ける歳になっているのな。

こっちからどうにかして連絡をとってやろうかとも思うんやけど、大人の事情とは別に、うちらもちょっとした事情抱えてるから、どうしたものかな。

13回忌は絶対に足を運ぼう。おじいちゃんに線香もあげたいし。
うわあ、6年後か。気の長い話だ。その時、泣かんとうまく笑えるやろか。微妙やな。