昨晩、何故「他人の褌」があれほどまでに私の心を捉えて離さなかったのか、不思議でなりません。

あと、どうでもいいんですけど、小学校四年生の頃、隣の席の井関くんが
授業中にノートの余白に書いた無駄に細かい迷路を私に渡してきては、
執拗に解く事を強要してきた時期があったことを、今唐突に思い出しました。

あれはなんだったんでしょう。

井関君の作る迷路には、時々出口がありませんでした……。