サンキューバイバイ

こないだの続きになるんだけど、放送業界って「悪い人じゃないけどかなりアレな人」とか「頭はいいけど人は悪い」とか、他で通用しないと思われる人が多いように感じるんだよな。
仕事とは別のところでストレスになる。

教授が「放送の面白い時代は、僕たちがすでに持っていっちゃいました」と言ってた。
だよねー。何でも面白いのは創成期だよ。搾りカスに甘んじるのは私は嫌。
「親の死に目に会えない業界」それも嫌。てゆーか変だよそれ。

コミュニティーFMや番組制作会社さんと関わりを持ち業界の膿みを見て、
私の道は本当にこれでいいのか悩んで短大から4年制大学に編入してきた。
この数年間をおじゃんにしてしまうみたいでとても怖いけど強い気持ちで方向転換しなくては。

相変わらず放送・番組作りの過程の全てが好きなので悲しいけれど、ここで終わりにします。
私は賢い視聴者でいよう。

それはそうと、昨日WOWWOWで放送していた「きょうのできごと a day on the planet」を録画したら、次番組の「ガールズブラボー」というアキハバラなアニメまで録っちゃってたのね。
今朝なんとなくその「ガールズブラボー」を見ていたら、OPの、女の子が丸裸の所でタイミング良く父が部屋に入ってきて、泣きたい気持ちになりました。おわり。