「俺ほんとヤなやつなんですよ。人が羨ましくてしょうがないし、人の目が気になってしょうがないし、それで、どう振舞えば人がどう反応してくれるか全て計算して生きてるんですよ。もうとにかくダメなやつなんですよ」
うん。でもそれを自分でわかってて悩んでる人間はだめじゃないしヤなやつじゃないよ。
あー、人に対しては心からそう思えるのに、それを自分に置き換えると途端に否定したくなるのはなんだろう。
私ほんとにヤなやつでダメでどうしようもないんだよ…。
それでもなんとかやっていかなきゃしょーがないからこうしてなんとかやってるけどさ…。
いやー、みんなそんなもんだよなぁ。ねえ。