夏からやってた映像作品の企画、ポシャらせることにした。
企画ポシャるなんて久々だなー。高校以来じゃないか。
悔しさとか自己嫌悪とか無念さとか情けなさとかやるせなさとか、
微妙にニュアンスの違う感情が複雑に絡まりすぎていて、上手く書けない。
最後になって、ずっともう嫌がってやってるとばかり思っていた人が、真剣に色々と考えていてくれたことを知って、今まで冷めた目で見ていた自分を情けなく思った。
「たとえ少しでも関ったのなら同じスタッフなんです」
「完成はさせたかったけど、やってもしょうがないと思うよアレじゃ」
「楽しかったし遣り甲斐あったし、満足してるってのは正直な気持ちです」
なんだかみんなの一言一句が頭にこびりついて離れなくてしんどい。
でもこれはこれから後の自分にとって必要なことだ。
今週一週間だけ、自分にヘコむの許してやろうと思う。ほいでもって、絶対ただでは起きないぞ。