相変わらず編集に追われてる

そもそも、こんな切羽詰った編集になるはずじゃなかったのになあ。

学校の友だちに、すごく時間にルーズな子がいる。
どのくらいルーズかというと、演劇演習では一人だけ台詞が入って無くて先生に怒られまくり、
遅刻しすぎで演劇部でも役を降ろされ、各授業では遅刻を重ね課題を踏み倒し捲くり、
卒業が危ぶまれてるんだけど、どーするんだ? てくらいのルーズさ。

その子が、音声学部の自主制作音声作品にキャストとして参加してるんだけど
毎回遅刻してくるから収録が進まない。
スタジオは4時間しか使えないのに、4時間半の遅刻(モーニングコールあり)3回。
最終の収録日も、モーニングコール5回したのに2時間の遅刻をしてきて、
後期授業終了タイムアップ。

本当なら音響班が学校の機器を使って編集するはずだったのにできなくなってしまった。

作品が未完成になっても悔しい思いをバネにみんながそれぞれの道で
頑張ってくれたらいいか、と思ったのだが、部員たちは「なんとか完成させたい」という。
編集機材が揃っているのは我が家くらいなので、手の空いた人がうちに来て
編集、制作を進めている状況。

ROもフェスもサイト更新も鍋パーティーも返上して編集三昧。
もう少しこんな日々が続きそう。