贅沢

職探しの方も一応計画的にやってはいます。
けれど今の季節から年末にかけてはブラックな求人が多いので、
情報収集に重きを置いて、本腰はあえて入れない。

んー。
自分がやってて充足感を得られるのは、表現力を駆使し成果物を生み出す作業
なんだけども得てしてそういう分野は職にするとお金になりにくい現実。

父や母、親族を見ていると芸術肌のゼネラリストが多い。
芸を活かす職人は本来「スペシャリスト」であるべきなんだけど、
うちの家系は「ゼネラリスト」なんだよなー。
芸は本職にせず、脇でやってる人の多いこと多いこと。
デザイナーになったけど商業的なデザインばかり描くのが嫌になって、
自宅の一角を改造して作った店で自作の服を売ってるだとか。
本職の傍ら、アングラの芝居してるだとか、週末ダンサーだとか。。。

私も、たぶん芸を本職にすると辛くなるタイプなんじゃないかと思う。
と、書いてて気付いたけどFMラジオでDJやってたけど粘着質な一部のリスナーさんに
嫌気がさしてやめちゃったりだとか、自分の歌や声が乗ったCDが数枚出てるけど
お上の意向で求められていることをやっただけだからやり甲斐感じられなかったていう
過去がすでにあるんだった。
一から十までやりたいようにやらせてくれないと、嫌になっちゃうんだよなあ。
でも現実にはやりたいようにやれるのは一握りの大物の特権で、下っ端は他人に
演出(プロデュース)されちゃうんだ。

「いいからやりたいだけやりなYO!一匹狼でも身入りが少なくてもいいじゃんまだ20代だYO!
石橋叩いて渡らず踊ってるお前の態度が未来を制限してんだYO! Check it out!」

という声が脳みその端っこから聞こえる気がするけど、それは違う。
これは後ろ向きな諦めではなくて、冷静な情報分析の結果なんだ。

「大人になると天井が見えてしまう」というけれど、受け継いだDNAや
生まれ持った星の性質はそろそろ把握して生きないといけない頃合です。
自身や身の回りの似た人を省みた結果、好きなことをOFFで思う存分やるに足る
時間やお金を確保できる企業に就職するのがベスト。こちらからは以上!

……会社ではたらくの、好きだし向いてるとも感じるけど。
でもなんかつまんない。まあ贅沢な悩みよね。
本来、好きなことだろうがそうでなかろうが、働かなくては生きていけないはずなのだから
こうして職が選べるということ自体が贅沢だ。あー贅沢だ贅沢だ。

 

写真1 靴箱制作。
写真2 すきなひとがうろ覚えで描いたピカチュー(似てないが、これ商品化したら買う)
写真3 フリーマーケットにいた、今にも「我輩」とか言いそうな犬。

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