■2006/10/16(月)

大好きなロックバンド the pillows のライブに行ってきました。
ボーカルの山中さわおさんが
「23の時に作った美しいラブソングです。聞いてください」
と言って、「彼女は今日」の演奏が始まったんだけど、
ただもうさわおさんのその一言の導入だけで、CDで何度も聞き慣れていたはずの歌詞が、メロディーが、それまでと全く違う色で聞こえました。

♪ 僕とさっきまで、ここにいたんだ ――彼女は今日。

音楽や映画において、作り手の性格や過去、その時の心情、原作や何やの背景まで含めて味わうべきか、それとも背景は含めず「作品」として味わうべきかについては、度々議論が交わされるところではあるけれど、目を向けると面白くなるのは確かなんだな、と思った。

 

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